大阪と言ったら道頓堀で食倒れで粉ものたくさん食べるぞー!と言う方にうってつけの記事です。
大阪で有名な食の観光スポット道頓堀へ行ってとても美味しかったお店なのでご紹介します。
他にもUSJへ行ってきましたのでそちらも後でアップします。
大阪といったら粉もの!お好み焼きたこ焼き!
東京より夜行バスで揺られること9時間程度で大阪の梅田へ朝の7時に到着し、路頭に迷いました。その後喫茶店などで休憩し荷物を駅のロッカーへ預けてユニバーサルスタジオジャパンことUSJへ!その後大阪駅へ戻り難波駅へ行き歩いて道頓堀へ行きました。
食べ物屋さんが多すぎて迷う道頓堀
さすが食倒れのお店が立ち並ぶ道頓堀です。歩いても歩いてもお店があります。たこ焼きはそこらじゅうで売ってるし買い食いの食べ歩きもいいですね。
しかし!今回は粉ものをいろいろ歩いて探すのも時間的にも労力的にも厳しかったので全部食べられるところはないかと探したらくれおーるというお店がヒット。
レビューの評価も良く行ってみましたが期待通り。いや、期待以上でした!
たこ焼き・お好み焼きと粉もの全部食べられるくれおーる
黄色い看板が目印です。
難波駅方面から飲食店の通りを少し歩いたところにあります。その前にもカニやらいろいろ誘惑はたくさんありますが我慢して行きましょう(笑)
注文したのはたこ焼きの3種のやつと豚のお好み焼きとオムそばや豚チャンジャ。
お酒はビールや焼酎の頂きました。
たこ焼き(洋)はとろっとろでもうふんわりパクリとすぐ食べてしまいました。
味も2種類の3種盛りから選べます。
お好み焼きもふわふわでやはり本場は生地というか食感から美味しいなーと思いました。
串カツもあってもちろん美味しかった!
ナス・豚肉・エビ・レンコンなど6種です。揚げたてをソースをかけてサクッとした食感と衣の甘さが絶妙な食感と共にペロリと食べちゃいました。
そして一番美味しかったのがなんとオムそば!お好み焼きやさんなどでもあまり見かけないメニューなので気になって注文してみたところ大当たり!
オムの中に入っている焼きそばや豚肉が油と合わさってジューシーというか病み付きです!包んでいる卵も絶妙なマイルドさを加えてとても美味で2〜3個なら普通に食べられるのでは?と思うくらいの美味しさでした。また是非食べたい一品です。
皆さんも是非大阪の道頓堀へ行った際にはくれおーるで粉ものを美味しく楽しんでみてください。
気になるお会計ですが、2人で十分食べて飲んで6510円と大満足のお値段です。
内訳(税抜き)は
- 生ビール大 800円
- たこ焼きの3種盛り(洋) 980円
- 呉春 550円
- 豚ちゃんじゃ 300円
- 豚オムそば 1080円
- シャンディーガフ 500円
- 角コーク 450円
で税込で6510円です。
お酒を除けば一人あたり2000円くらいあれば十分食べて満足できるお値段です。
お酒も生ビール大は500mlくらいあったのでその一杯でも十分でした(笑)