車のブレーキランプが点かなくなったらどうすればいいのか
車のブレーキランプが片方点かなくなっていました。
友人と会って車で帰るところにラインとともに写真が送られてきて、何だろうと思っていたら自分の車の画像が送られてきて見事にブレーキランプが片方切れていました。
このまま放置しておくと、警察に注意程度で済めばいいのですが両方切れた場合は間違いなく整備不良で切符を切られ7000円くらい取られますし、何より危険です。
10年近く乗っている車なのでどうやら寿命のようです。車に詳しい友人に聞いたり、いろいろ調べた結果自分で買ってきて交換するのが一番安いみたいなのですが、車にそこまで興味がなく修理を頼む値段もそこまで高くないという情報もあったのでオートバックスで修理をしてもらうことにしました。
実際仕方ないかなというかかなり安いお値段で済みました。
車や状況によって値段も異なるので注意してください。
オートバックスに行ってブレーキランプを修理してもらうことに
オートバックスに行き後ろのブレーキランプ片方切れちゃったみたいなんですが、と近くの店員さんに相談すると『バルブの交換ですね』と言われ???と何の話だ?自分の言い方が間違って話が伝わっていないのか?と思い他の店員さんにも聞いてレジに行くよう言われたのでレジに行きました。
ちなみに後で調べたところバルブ(bulb)とは電球の意味らしいですね。英語ができないわけではないのですが恥ずかしいことに知りませんでした・・・
オートバックスの会員カードがあれば手続きがスムーズらしいのですが、生憎忘れてしまったので電話番号でも対応可能で助かりました。
車種の確認をして車を言われた番号のピット?に移動して待つ事20分。
自分より前に待っていた人が多かったため待つ事になりましたが、それほど時間がかかる作業でもないのでそこまで待つ事はないかもしれません。
オートバックスでのブレーキランプ交換の気になるお値段
無事ブレーキランプの修理が終わり確認を済ますとレジにての清算となります。
事前の情報と最初のスタッフに訊いたところ片方のブレーキランプ交換なので740円程度らしいとの事ですが、実際にやってもらって話が違う可能性もない事もないのでドキドキしながらお会計をすると
ぴったり740円でした!
流石店員さんですね。
自分で交換した場合部品自体が200円とかかなり安いのでできる方は自分でやってしまってもいいのかもしれません。ただ単なるブレーキランプ切れでない場合などを考えると工賃がたったの540円で済んでしまって740円は手間と時間を考えれば妥当なので頼んでしまった方がいいと思います。
自分で修理したい方はこちらが参考になります。
車のブレーキランプは自分で交換する。車にかけるお金も節約 | 暮らしの視点
これでおしまいと思いきや車が10万キロの走行距離を超えていることに気付き、そのことを親に告げると「タイミングベルトは交換したか?」と聞かれました。
タイミングベルトとは?ということで次回はタイミングベルトの交換についてです。