気になってはいたが行かないでいたインドカレー屋
街によくある外国人がやってるネパール・インドカレー屋にハマりました。
今までは日本語があまり通じないし、味とか合わなそうとか衛生面とか気になっていましたが、少し調べてレビューがそこそこであれば行ってみてもいいかと思うくらいにハマってきました。
何より好みの味に辿りついた時の幸福感がたまりません。
田舎では微妙、都内だと普通と外国人従業員のお店
田舎では外国人店員のお店が珍しいのです。
外国人の店員さんということで抵抗を覚える人が多いのか日本人が入っている様子はあまりありません。日本語があまり通じないのもデメリットかと。
しかし看板の表記だったりメニューが日本語対応しているところは少なくとも日本人向けに商売している面もあるので行ってみてもいいと言えます。
お店に行く前ににグーグルや食べログのレビューを数件確認することを推奨します。
日本語がちょっとわかるかなくらいのお店から英語のが通じるのではくらいまで様々です。
ネパール・インドカレー屋の楽しみ方
ちょっとした外国気分を味わえることも楽しみです。
ネパールの方が多いという話がありますがそんな話は置いておいてネパールやインドカレー屋の特徴をご紹介します。
ナンがデカイ!
まずこれに驚きました。普通に1枚でお腹いっぱいになるくらいあります。
なのにおかわり自由のお店もあってびっくりしました。
そんなに食べられねーよ!普通に皿からはみ出てます。顔より当たり前のようにでかいです。
ナンの種類が多いお店もあって甘いはちみつが塗ってあるハニーナンや、チーズが乗ったもはやピザじゃねえの?っていうチーズナンもありました。
カレーの辛さは選べる
甘口から普通から辛めくらいまではあります。
好みの味を探すのも楽しみの一つです。
カレーの種類の多さも豊富で
チキンカレーからバターチキンカレーやマトン系やブラウンマサラやシーフードと選べる楽しさがあります。
スパイスの違いかお店によって味がかなり異なり、日本のカレーでは味わえない葉っぱのスパイスが効いたカレーや、日本人好みの濃い旨味があるカレーに当たってまた行きたいと思うことがありました。
謎の飲み物ラッシーはヨーグルト風味なのですがよくわからない味がします。
個人的には好みではありませんでした。
今まで行ったお店ではどこもお箸も置いてあるお店だったので日本人向けの配慮はかなりされています。
トマトが苦手なのですがサラダで出てきたお店のトマトはどのお店も今のところなぜが美味しくいただけました。そんな意外性が侮れなく面白さと楽しみになっています。
宝探し感覚で自分好みの味を探しに行ってみるのが僕が推奨するお店の探し方です。
普段の外食に飽きてしまって刺激が欲しい方は是非チャレンジしてみてください。