kindle本やキンドル読み放題サービスを使っているのですが、気が向いた時にしか読まないので貯まっていく一方であまり活用できてないなぁとずっと思っていました。
貯まっているkindle本を通勤通学時間に有効活用
聴く本ということで以前はAudibleを利用していましたが、料金の割に有効活用できていないということで解約しました。
毎日聞き続けられたら十分元は取れるサービスですが、個人的に聴きたい本のラインナップなどが不十分に感じてしまったのです。
そんな中何かいい方法はないかと模索していた矢先。
この記事に出会いました。
そう。Audibleなどのサービスを契約しなくても本が聴けちゃうのです。
これだ!と思った僕は早速試してみることに。
結果はなかなかのものでした!
さすがにAudibleなどの有料のサービスには漢字の読み上げ間違いなどには劣り完璧ではないものの9割以上は普通に聴き取ることができました。
通勤時間は車の中でずっとこの読み上げ機能で本を読んでおり、2週間で4冊以上の本を消化できています。朝の通勤時間だけでですよ?
電車の中でもイヤホンを着けるだけで聴くことが出来ちゃいます。
iPhoneのKindle本読み上げ機能のメリット・デメリット
最大の活用方法は自分の持っているKindle本を聴くことができてしまうということです。今まではFeBeやAudibleといったサービスを月額で契約することでしか本を聴くことができませんでした。
しかし、この読み上げ機能を使うことで自分の持っている本ならほとんどの本は読むだけでなく聴けます。
これにkindle本読み放題サービスを掛け合わせるとかなり充実したラインナップの中から聴きたい本を選べるのでかなり安く充実した読書を聴く読書が捗ります。
実際朝の時間が楽しみになり習慣づいてきたので読書の量はかなり増えました。
何より読まなくていいので無駄な労力が少なくて済みますし、貯まっていた本をどんどん楽にざっと聴けるのはとても便利です。
逆にデメリットは読み上げ精度と画面が点けっぱなしになるのでバッテリー消費が大きい点です。
ただこれらは徐々に改善される余地がまだまだあります。
kindle本をiPhoneの読み上げ機能での実用性
これは実際に使ってみるのが一番分かりますが、驚くくらい普通に聞き取れます。途中図やページの空きで読み上げが止まってしまうなど多少難点はあります。また読み上げ自体は一部まだおかしい部分がありますがほとんど問題ないと感じるくらい今の読み上げ機能は進化しています。
是非まずは試してみてください!驚きますよ。