スキーバス事故や格安バス事故から考えたリスクと値段の話と学ぶべきこと

また悲惨な事故が起きてしましました

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なんだか今年は初めから悪いニュースばかりが目立っている気がします。

比べるべきではないのでしょうが、死亡事故に比べたら不倫とかSMAP解散だとかはそこまで大した話ではないのじゃないかなーと思いますね。

だってこの話は他人事ではありません。

たまたま運が悪く事故が起きてしまった可能性が高いのですから。

乗っていた大学生が亡くなられたということで凄く他人事ではないな と認識させられています。

尾木ママのゼミの生徒もいたということで取り上げられている面もありますが、大学生が亡くなったということで、大学も対応を考えなければならなくなるでしょう。

 

この事故で考えさせられたこと

この時期ウインタースポーツを楽しみに出かける人が大学生以外にも多くいるでしょうが、この事件で特にこの時期の山道の運転はリスクが大きくなることや、運営会社・企画会社のこともしっかり調べなくてはならないのではないかと特に考えさせられました。

また、バスでなくとも何人かで運転で行く場合も考えられますが、事故が起きた場合誰が責任をとるのか・・・または取らされることになるのでしょうか?

値段が安いのには理由があります。

命をお金で買って人は帰ってきません。

今回運営会社や企画会社の対応や情報が詳細に報道されれば事件の実態がよくわかることでしょう。

やはり多少は値段がかかってもバスツアーは運転者が高齢でないことや安全管理がきちんとなされていることが確認出来るものを選ぶべきですね。

 

今回事故に遭い怪我をされた方が一刻も早く回復することや亡くなられた方のご冥福をお祈りします。