大学生を終えて就職してよかったと思う
楽しいようなつまらないような大学生活を過ごし、
良い先輩や同級や後輩を持てたことは自分のかけがえのない財産である。
そう思える今大学生を終えて就職して思ったことを書きます。
とりあえずある程度は選びつつ今の職場に就職できたことは、
ある程度の自信と経験ができて価値のあることだったと言えます。
自分では決してできなかったことが給与をもらうためという理由でできるようになったりと、
自分の枠を越えたことが簡単にできるようになるのが組織や会社社会の作り上げてきた力であると思えました。
大学を卒業して就職して期待と不安を越えて感じること
正直ある程度の経験をした段階で自分の成長を実感しなくなりました。
社会人としてある程度の知識や経験をまだまだ足りないまでも、
今までより多くのものを学びモノにできました。
これからも学びはあるでしょうし１〜２年は仕事をしないとやめるべきかも分からないと信じています。そう思える職場です。
しかしその一方で自分の本当に求めているスキルや知識や経験はここでは手に入らないのではないかと今はずっと考えています。
そのためには仕事をしながら他にできることをやりつつ選択肢を増やさなければこのままそのまま自分の選択肢を持てない人生になってしまうのではないかという危機感があります。
就職した職場に決定的な不満はない
これが一番タチが悪いかもしれません（笑）
実際今の所決定的に辞めたいと感じることはないし、
他の友達を比べてもかなり優良な会社だと感じています。
なのでやめる理由が薄いのです。
大学生を終え就職した今後自分が取るべき戦略
今の自分の立場や残ったお金と時間をできる限り戦略的に使って、
自分の今とこれから得られるものを数えていくしかありません。
そしてある程度得られた後自分がその先得られるものを見て、
自分がその先に取るべき選択を決めます。
後は時代の流れを見つつですかね。
