【内定直結!】就活で実際に役に立った必読本を紹介する

先日就活のアドバイスを後輩にしてきました。

何をすればいいかや何に注意するべきかいつまでに何をするかを自分の経験と反省を交え、自分が苦労したような就活を後輩にはして欲しくない思いから2時間以上語りました。

その中の一部を役に立った本と共に紹介していきます。

 

2018年卒の就活生への具体的なアドバイス

僕は田舎の無名大学を卒業後地元の企業で働くことが決まりました。高望みしなければ内定を獲得することは可能ですし、戦略が大切です。闇雲に就活したところでお金と時間と労力を無駄にすることになるでしょう。

そのためにあまり知られていない就活本を紹介します。

それがこちらの凡人内定シリーズです。

 

 

他の人が知らなかったりする情報にはそれだけで価値があります。

皆同じ内容を喋るとそれだけで向こうは評価がしにくく、結局学歴や資格や経歴エピソードなど最初から勝てない勝負に挑むことになってしまいます。

就活は限りある内定枠を取り合う椅子取りゲームのようなものです。

就活は速さや就活までの実績や面接とエントリーシートでの表現力が問われます。相手がどう評価するかによってすべて決まりほとんどやり直しが効きません。

有名大学だろうと落ちる人は落ちますし、無名大学でも上場企業や優良企業に就職している人がいるのが現実です。

この凡人内定シリーズでは僕のような無名大学でも内定を取る方法や就活で最低限必要なテクニックやエピソードが詰まっています。

他にもあと2冊ありできればそちらも読んで欲しいのですが、こちらだけでもかまいません。そこで語られているのはまずなんでもいいから一つ内定を取ることです。

僕の個人的な体験を踏まえると内定を一つ取ってから初めて就活が始まると言っても過言ではありません。この意味はおそらく就活をしたことがないとわからないでしょう。

後輩に僕は手始めにバイト先の企業を受けることを勧めました。

その人は皆が知っているようなお店でバイトをしており、販売業でしかも店長にも受けたら?と言われたようです。少なくとも多少の評価はされていてそれを生かすチャンスがあるのです。僕の先輩も大学時代のアルバイト先の上場企業に就職して働いています。

自分のバイトしていた企業は落ちる可能性も高いですが、就活に親身になってくれる場合もあります。働きたくないなぁと思うような場合は別ですが、積極的に受けてみましょう。受かったらラッキーくらいの感じで受けてもいいです。「バイトしていて社員として働きたいと思った」というのは採用される理由にはなりませんが最低限の志望動機にはなります。そこにバイトでの実績や店長からの評価があれば更に内定に近づくことでしょう。

 

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