習慣化と継続の方法とやる気の関係
今回は自分の試験勉強の経験について、
「やる気が出ない」「とにかくやろうと思ってもできない」
といった勉強に特に多いやらなければいけないのになぜかできないことをやるための方法を自分が打ち破った経験をもとに書きます。
他のやろうと思うことの実践にも役に立つとおもいます。
とにかくやる気に頼らない。
この思考と準備が大切です。
理由を考えたらおそらくやらない方向に頭が行くので、とにかくやる気に頼らず勝手に勉強や作業をしてしまうくらいにしましょう。
メンタルが必要なところも多少ありますが、
個人的な経験としてはやる気に頼らないための準備が一番大切だと実感しました。
習慣化するための準備
とにかく毎日もしくは気が向いたときに触る。
すぐに取り掛かれる状態に放置しておく。
どこでも1分でも数十秒でもいいからできる見れる状態のものを持っておく。
勉強や作業に環境ないものは極力排除するか触れないようにしましょう。
スマホはベッドにぶん投げましょう!
時間・環境の確保。塾に通ったりするのも手です。
時間と環境に投資することでお金をかけたという理由が増えます。
一人でやろうとしない。
やはり1人では難しいのでできれば教えてくれる人や仲間がいた方が頼りになります。
お金と時間を確保する。
毎日最初は時間は決めずに数分でも数十秒でもいいのでちょっとやる。お金はかけなくてもいいですが、効率を考えるとお金をかけない勉強や作業はそれ以上の劇的な効率化や上昇は見込みが薄くなるかと思います。
ただやることや手間を増やしたり、悩むようなモノを増やすのはやめましょう。
どれかを捨てて絞ることも必要です。
最近の話ですが、スケートの羽生選手が多くのものを捨てて頑張った話を聞いて
天才でさえ捨てているのだから凡人も捨てなくてはとかなり強く印象に残りました。
やっぱ天才でも捨てないとダメなのか
— めんはじ (@hajimekuri) 2018年2月17日
凡人はもっと捨てないとな https://t.co/k94hzAZeZO
時間を決めてやろうとするとやる気が続かないので、
やる・飽きる・やる・飽きるのループで
飽きたらやめてもいいがその代わりにまたちょっとでも再開する。
一番やる気がない時は動画を見たりしながらのながら作業でもなんでもいいのでとにかくやること触れることが重要です。
教材は捨てるつもりで買う。
綺麗な状態ではダメ やり込んで書き込む。その方が記憶にもいいし見直しやすい。
やる理由を増やすために自分の思考を考える
今日やらなければいつやるのか自分で予測する。
多分永遠にやらない。
今やらなれけばいるやるのか予測する。
永遠にやらない。
結果やらないし無駄になる。
といった具合に自分の思考を持って行きました。
まとめ
とにかくすぐできる状態をキープする。
取り掛かりに手間が多いとやる気がその前に消える。
ノッてくるまではすぐ終わるとか簡単なものにする。
お金と時間を投資する。
教材は捨てることを考えて記入する。
毎日やる時はとにかく栄養剤を飲みまくってカフェインと疲労回復に努めてました。
このチオビタドリンクアイビタスは飲みやすいので楽に飲めます。